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JYJ ジュンス側、新譜の流通担当会社の業務不移行に“甲の横暴”と訴え

THE FACT JAPAN / 2013年7月9日 19時35分

JYJ ジュンスの新しいソロアルバムの発売流通と広報などを担当していたLOENが、所属事務所に対して一方的白紙化を通報し、論争となっている。|スポーツソウルドットコムDB




[スポーツソウルドットコム|パク・ソヨン記者] JYJのジュンス(26、ソロ名:XIA)の新譜発売と関連して、所属事務所のC-JeSエンターテインメント側が、流通とプロモーションなどを担当しているLOENエンターテインメントの不公正な業務移行を明らかにした。
9日、C-JeSエンターテインメントは報道資料を通じて「今年5月からLOENエンターテインメントとともに、当社所属アーティストであるXIA(ジュンス)の2ndアルバムに関するオン・オフライン流通業務を行うため、業務協議をしてきた。実務者たちとXIA(ジュンス)のアルバムに関するコンテンツ全てを共有し、先日2日にはアルバムの収録曲『11時 その程よさ』を正式にオンラインへ流通し、国内外の音楽配信サイトでの販売を進行した。同時に15日の発売を控えて、主要音楽配信サイトで行われる広報マーケティングの最終協議を行い、Melonのユーザー招待・ショーケースイベントを企画していた。しかし、アルバムの発売を六日残している8日の午後、当社はLOENから“役員側の決定により、XIA(ジュンス)の2ndフルアルバムに対して、オン・オフラインの流通のみを進行し、最近最終協議された全ての広報マーケティングは白紙化にする。15日のショーケースはLOEN TVのみで生中継し、Melon TVでの中継はしない”という一方的な通報を受けた」と明らかにした。

C-JeSエンターテインメントは、このようなLOENの一方的な通報を“甲の横暴”と表現。悔しい心境を伝えた。「15日予定されたアルバム発売の約束を守るために、仕方なくLOEN側の一方的で不公正な通報を受けなければならない悔しい状況におかれた」と訴えながら「流通事業権者の有利な地位を悪用し、企業と企業間の業務協議を一方的に破棄しようとするLOENを、公正取引委員会と苦衷処理委員会に苦情を提起し、正当な権利を取り戻す」と強調した。


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