「年俸分回収しちゃってるじゃん」 大谷1年でド軍に衝撃の収益が判明、ネット「ボロ儲けだ」
THE ANSWER / 2025年1月11日 10時31分
■フォーブスが特集
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は2023年12月、10年総額7億ドル(約1014億円=当時)という巨額契約を結んで入団。24年シーズンでは史上初の「50本塁打&50盗塁」に到達し、最終的に「54-59」まで伸ばした。米経済紙は大谷入団の影響で、ドジャースのスポンサー契約による収益が7000万ドル(約110億円)増加したと伝えた。
米国の経済誌「フォーブス」は10日(日本時間11日)、「スポンサー・ユナイテッドのリサーチによると、ショウヘイ・オオタニは2024年ドジャースのスポンサー収入7000万ドル増に貢献した」と記しXに投稿。合わせて掲載した記事では、ドジャースは12社の日本企業とを新たにスポンサー契約を結び、この影響で7000万ドル収益が増加したと紹介している。
収益7000万ドルは大谷が交わした10年契約の1年分とほぼ同額。単純計算であるが、スポンサー収入だけで賄えたことになる。ドジャースの経済効果にX上の日本ファンからは続々と衝撃の声が上がった。
「マジで1000億は安すぎたんじゃないか?」
「移籍1年目で年俸分をスポンサー料でクリアしたのか ドジャースボロ儲けじゃん」
「年俸分回収しちゃってるじゃん」
「もうスポンサー収入だけで大勝利のドジャースさん」
「もう大谷翔平がスポンサー」
「野球を毛嫌いしてたうちの母でさえドジャースの試合を観てたからな笑」
大谷の契約は、最初の10年間は年俸7000万ドルのうち、200万ドル(約2億9200万円)だけを受け取り、残りは後払いという給与体系であると報じられている。(THE ANSWER編集部)
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