千鳥大悟が超無礼な一般人にブチギレ 泥酔介抱も思わぬ返答に「誰が行くかコラァ！」

千鳥の大悟

お笑いコンビ「千鳥」大悟が５日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」に出演。超失礼な態度をとられた一般人に意外な対応をしたと明かした。

見ず知らずの人間におごったことはあるか？という話題になり、大悟は「わし一回、『こいつクソか』と思ったやつにおごったことがあるんすよ」と告白。

その人物とは「ピース」又吉直樹と食事していた際に隣に座っていた年下の男性で、彼女らしき女性とデートしている様子だった。

その２人は「あ、大悟だ」「大悟の前のヤツ、知らな～い」と聞こえるような声で話しており、又吉が「ごめんなさい、全然いいんですけどわざわざ聞こえるように知らないと言われると。こっちも楽しんでるんで」とたしなめたという。

大悟は「そっからもう根に持ってるんか『あ～あ』みたいな。こっちも『こいつらに腹立つからってわしが席立つのも嫌やな』と思って、『ほっとけ』って言ってたら、このカップルがベロベロになりだして。女の子倒れだして、挙句の果てに１時間後ぐらいにわしのジャケットに寝ゲロ」と顔をしかめた。

かたや男性もつぶれてしまった上に、お会計の際には「お金がない」と言い出したとか。大悟は「何じゃコイツ」と腹を立てながらも「気を付けて帰りや。ここのお会計もするしタクシー代も渡すな」っておごってあげたという。

これは「さすがに反省するだろう」「『すいませんでした。迷惑かけました』と言うだろう」と思ったための行動だったが、大悟は「帰り際にそのベロベロの男が『僕、バスケやってます。見に来てください』って。誰が行くか、コラァ！！ 最悪のやつ！」と想定外の出来事が起きたと声を荒らげ訴えていた。