1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

【F1】日本GP・鈴鹿の入場者数は昨年を上回る22万9000人 決勝は10万人超え

東スポWEB / 2024年4月7日 17時13分

3日間で22万9000人が鈴鹿サーキットを訪れた。手前はRBの角田裕毅(カメラ・秋山昌輝)

F1の日本グランプリ(GP)決勝が7日に鈴鹿サーキットで開催され、10万2000人の大観衆が駆けつけた。開催3日間の合計で昨年を上回る22万9000人の入場者数を記録した。

日本GPはこれまでの秋から春に開催時期が変更された。〝桜の鈴鹿〟が注目を集める中、大観衆が押し寄せた。

鈴鹿サーキットは入場者数を発表し、3日間の合計で昨年を7000人上回る22万9000人に達した。

5日の練習走行は5万人、6日の予選は7万7000人、そして7日の決勝は10万2000人と大観衆を記録した。

そして、角田は決勝で見事に10位入賞。決勝を前に「すごく鈴鹿GPは楽しみだし、みなさんの前でいいレースをして、楽しさをみんなで共有できれば。ファンのみなさんと一緒にレースを」と呼びかけていたが、熱走をファンの声援が後押しした。

絶好調の角田とともに、満開の桜が彩った日本GPは大きな注目を集める格好となった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください