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小林幸子 ウイルス性気管支炎に仰天「60年やってきて、声が出ないなんてことは初めて」

東スポWEB / 2024年4月8日 5時4分

熊本・合志市でのイベントに参加した小林幸子(中)とコロッケ(左)

歌手の小林幸子が7日、熊本・合志市の熊本農業公園カントリー・パークで「エンターテインメント」と「食」をコラボしたイベント「コロッケ遊園地 in 熊本~笑顔ある未来へ~」に参加。ウイルス性気管支炎で「この10日間、声が出なかった」と明かした。

このイベントは3年前に小林幸子が新潟県の過疎化対策と農業支援を目的に立ち上げた「幸せプロジェクト」に、熊本県出身のお笑いものまねタレントのコロッケが共鳴し、開催したもの。コロッケは2016年の「熊本地震」以来、さまざまな事業や企画を通して地域を盛り上げる活動を展開してきた。コロッケは「幸せプロジェクトの輪を全国に広げるキッカケにしたかった」と言う。

コロッケの取り組みに小林は「私の取り組みに共鳴していただいて、感謝の気持ちでいっぱいです」と語るも「実は、喉の調子が悪くてドクターストップもかかっていたのですが、コロッケちゃんが一生懸命に頑張って作り上げてきたものなので、私も頑張って参加させていただきました」と病み上がりでの参加を明かした。コロッケとも相談し「(ステージでの)歌は控えようと思った」そうだが、イベント当日になったら「不思議と声が出るようになった」という。

桜をまとった衣装で登場した小林は、コロッケとのデュエットで「もしかして PART2」と「一本桜」を熱唱。小林から「ただ歌っただけでは面白くないから、五木ひろしさんで」とリクエストを受けたコロッケは、森進一、美川憲一、野口五郎のモノマネも加えてデュエットした。

小林は「60年やってきて、声が出ないなんてことは初めてでした。でも、今回は何とか歌えたので良かったのですが、もし、歌えなかったらコロッケちゃんにも申し訳なかったし、私も落ち込んだと思う」と吐露していた。

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