尼神インター解散で周囲が渚に〝過剰対応〟「うちどっか居らんなる思われとんか」

尼神インターを解散した渚

３月末にお笑いコンビ・尼神インターを解散した渚が９日、自身の「Ｘ」（旧ツイッター）を次々と更新。周囲の優しさに感謝した。

「尼神インター」は惜しまれながらも３月末で解散した。相方・誠子は吉本興業を退社しフリーに、渚は吉本所属のまま活動を続ける。

この日は「一日ロケで制作の方が移動でグリーン車用意して下さり、ホームで電車待って席座るまでスタッフさんがそばに付いて下さり、ロケ前に中華弁当頂き、ロケでは自由に楽しく酒も飲ましてもらい夜はロケ空き時間に寿司屋さん連れてって下さり」と〝至れり尽くせり〟だったようで「なに？ うちどっか居らんなる思われとんか 元気やねん優しすなよ」と思わずツッコミを入れた。

さらに「タクシー乗ったらラジオついててこれ流れてた」と楽曲が流れる車内の様子を投稿し「なにまた 次は運転手さんが気づこうとんか？ やめて言うてるやん 勘弁して 元気付けようとすな手を差し伸べるな だってうち元気やねんもん大丈夫やねん 何も疑う事なく今を楽しく過ごしてんねん だから優しくすな気遣うな心配すなそばにくな ほっといて」と疑心暗鬼に。

最終的には「え、ちょっと待って 髪切りに行ったらいつも以上に納得のいく仕上がりにしてくれてんけど」と目を丸くすると「うそやろ もうええて ええ加減にして 大丈夫や言うてんねん 元気一杯やねん 構わんといて 皆んな優しさで包もうとせんといて 何回も言わすなよ」と周囲の無言の優しさを感じたことを明かした。