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小金沢昇司さんのお別れ会に北島ファミリーなど歌仲間が集結 1月に65歳で亡くなる

東スポWEB / 2024年4月15日 20時17分

小金沢昇司さんのお別れ会に参列した歌手仲間

今年1月に呼吸不全のため65歳で亡くなった演歌歌手の小金沢昇司さんのお別れ会が15日、東京・港区のマリーグラン赤坂で執り行われた。

北島三郎の愛弟子で付き人を4年間、務め1988年にデビューした小金沢さん。この日は山本譲二、原田悠里などの「北島ファミリー」のほか、角川博、小林幸子、堀内孝雄といった歌手仲間など約300人が集まった。

1993年にシングル「希笛」を作曲した堀内は「昨年末に谷村新司が亡くなり、非常に傷が深い状態だった。そんな中で、この訃報を聞いて、胸が張り裂けんばかりになりました」と話せば、小林は「いつ会っても、誠実できちっとしていて、先輩を立てて、男っぽい、思いやりのある人だった」と偲んだ。

会場では北島とのツーショットや北島から始動を受けているときの写真などが流された。ファミリーの長男である山本は「弟子の中で親父(北島)から一番しかられ、なじられたのは昇司です。親父の袴の裾を踏んで『昇司!』と叱られ、トラックのカギをどこかに忘れたといって『昇司!』と叱られていた」と振り返った。

ただ、「親父とのツーショットを見るとね、うらやましかった。『親父、一枚良いですか』と親父に言えるのが昇司だけだった。俺なんかは、ツーショットいいですかって言えなくて、あまり親父とのツーショット写真がないから」と北島との関係をうらやんだ。

山本は「通夜と葬式は仲間がいなくてさみしかったけど、今日は歌仲間が集まってくれました。昇司も喜んでくれていると思います」と話した。

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