1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 格闘技

【AEW】オカダ・カズチカ レインメーカーでPACとの前哨戦に快勝 怒りの挑戦者はハンマーを手に…

東スポWEB / 2024年4月18日 11時13分

PAC(左)とにらみ合うオカダ・カズチカ(©All Elite Wrestling)

米AEWに移籍した元新日本プロレスの〝レインメーカー〟オカダ・カズチカ(36)が、17日(日本時間18日)の「AEW DYNAMITE」で抜群の存在感を発揮した。

今年1月限りで新日本を退団したオカダは、3月からAEWに参戦すると早々にAEWコンチネンタル王座を奪取。次回PPV「DYNASTY」(21日、ミズーリ州セントルイス)では、WWEやドラゴンゲートで活躍したPACとの防衛戦を控えている。

この日の大会ではヤングバックス(マシュー&ニコラス・ジャクソン)とのトリオでPAC&ペンタ・セロ・ミエド&ダニエル・ガルシアとの6人タッグ戦に出場。場外に追いやられたヤングバックスがPACにコーナー最上段からのムーンサルトアタックを浴びると、オカダもペンタにMADE IN JAPANを決められ苦戦を強いられる。さらにオカダはPACとのエルボー合戦からトラースキックでダウンを喫してしまった。

それでもPACの空中弾はマシューが妨害し窮地を脱すると、試合の流れが一変する。オカダがガルシアとペンタにツームストーンパイルドライバーを連発して形勢逆転に成功。最後は孤立したガルシアに、ヤングバックスのダブルスーパーキックからレインメーカーをさく裂させ3カウントを奪ってみせた。

試合後のリング上ではヤングバックスがなおもガルシアにEVPトリガーを放ち敗者にムチを打つ。さらにオカダも加わり、ラダーを使って暴行をはたらこうとしたところで、ハンマーを手にしたPACがこれを阻止。リング上で激高するPACに対し、オカダはベルトを見せつけるように退場し、王座戦への自信をのぞかせていた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください