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リバプール 遠藤航出番なしのままEL8強敗退 クロップ監督「リーグ戦の集中を徹底したい」

東スポWEB / 2024年4月19日 12時38分

リバプールのクロップ監督(ロイター)

欧州リーグ(EL)は18日(日本時間19日)、準々決勝第2戦が行われ、日本代表MF遠藤航の所属するリバプール(イングランド)は、アウェーでアタランタ(イタリア)に1―0で勝ったが、2戦合計1―3で敗退した。

ホームの第1戦は0―3で完敗。この日は最低でも3点が必要だったため、守備力に定評ある遠藤はベンチスタート。中盤は攻撃的なメンバーが選ばれた。前半7分、エースFWモハメド・サラーのPKで先制するまではよかったが、追加点が奪えない。チャンスを決め切れず、時間が過ぎていき敗退が決まった。遠藤の出場機会はなかった。

今季限りで退任するユルゲン・クロップ監督は、また一つタイトルを逃した。指揮官は試合後、「TNTスポーツ」に「我々はリーグ戦に集中しなければならないし、まさにそれがこれからやるべきこと。そこを徹底していきたい」とコメントした。現在、2位アーセナルと勝ち点71で並んでの3位。首位のマンチェスター・シティーとの勝ち点2差を追う。今後は逆転Vに集中していく。

この日、EL4強が出揃った。準決勝はマルセイユ(フランス)―アタランタ(イタリア)、ローマ(イタリア)―レーバークーゼン(ドイツ)の組み合わせとなった。

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