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離婚を経験の平井理央アナ 子供の共同親権は「子供のための権利であってほしい」

東スポWEB / 2024年4月21日 11時35分

平井理央アナ

元フジテレビアナウンサー・平井理央(41)が21日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演した。

離婚後の父親、母親の双方に親権を認める共同親権制度について盛り込まれた民法改正案が、16日の衆議院本会議で賛成多数で可決された。

平井アナは2012年に同局の社員と結婚したが、2022年に離婚を発表した。

平井アナは「私離婚を経験しているんですけど、単独親権であっても、別れた親同士であっても、子供に対する責任だったり、親子であることは変わりないという風に私は認識しているので。単独親権だからもめるとか、共同親権であれば面会交流もいつでもできるっていうことでもなくて。共同親権であっても話し合いが必要で、会える、会えないとかは、家庭によって決まっていくと思う」と意見を述べた。

民放改正案では、双方の協議で決まらない場合、単独親権、共同親権のどちらになるかを裁判所が判断することになるという。

こうした内容を受け「間に挟まれた子供の幸せに本当になるのか。共同親権って親の権利みたいに書かれていますけど、本来は子供が、親が別れていたとしても双方になんの障害もなく会える。そういう権利であり、子供が親に対して自分の養育費をもらえる権利を持っている。子供のための権利であってほしい」と話し、「親権の考え方自体が、親じゃなく、子の権利っていう風にもっとなるといいんじゃないかなって思いました」と語った。

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