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チャールズ国王はヘンリー王子との直接会談のため「ドアを開けっ放し」

東スポWEB / 2024年4月29日 11時43分

チャールズ国王(ロイター)

チャールズ国王はヘンリー王子との直接会談のために「ドアを開けっ放し」にしているが、「毒のある」メーガン妃に対してはドアを閉ざしているという。英紙サンが28日、報じた。

ヘンリー王子は5月8日に訪英し、英セント・ポール大聖堂で開催されるインヴィクタス・ゲーム(負傷した軍人、病気の軍人、退役軍人を対象としたスポーツイベント)10周年記念礼拝に参加する。ヘンリー王子の帰国は、2月にチャールズ国王ががんを公表した直後に短時間滞在して以来となる。しかし、メーガン妃は同行せず、アーチー王子とリリベット王女とともにカリフォルニア州モンテシトの自宅に滞在する予定だ。

王室評論家リチャード・フィッツウィリアムズ氏は「チャールズ国王はヘンリー王子にドアを開け続けてきました。それは必ずしも彼が温かい歓迎を受けるという意味ではありません。和解までには長い道のりがあると思います。しかし、ここ数週間で状況が予想を超えて変化したことは明らかです」と語る。

さらにフィッツウィリアムズ氏は「メーガン妃は有害です。このような時期にヘンリー王子夫妻が王室に攻撃を仕掛けることはないでしょうが、はっきりしているのは、信頼を築きたいなら、彼らには長い時間がかかるということです。メーガン妃が来ないことは確定ではないですが、もしメーガン妃が訪英したら、報道がメーガン妃一色になり、インヴィクタス・ゲームの礼拝のメッセージに影を落とすことになります」と指摘した。

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