1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

石川遼 パーセーブ光って2差3位発進「バーディーだけではいいスコアは出ない」

東スポWEB / 2024年5月2日 20時32分

石川遼

国内男子ゴルフツアー「中日クラウンズ」初日(2日、愛知・名古屋GC和合C=パー70)、2010年大会を制した石川遼(32=CASIO)は、5バーディー、1ボギーの66で回り、首位と2打差となる4アンダーの3位と好発進した。

インスタートの前半に2つ伸ばして迎えた後半、4番パー3でショートパットを外してしまい、ボギーとしてしまうが、5、6番の連続バーディーで取り返すと、最終9番パー4は3メートルを沈めてバーディー締め。

石川は「パーが支えてくれた。バーディーを取るだけではいいスコアは出ない。ナイスパーが多かった」と振り返った。15番パー5はティーショットを左ラフへ打ち込み、距離の残った3打目を乗せて2パットのパー。16番パー4も、フェアウエーを外したが、パーをセーブした。

前週の日欧両ツアー共催の「ISPSハンダ欧州・日本トーナメント」は予選落ちだったが、しっかり立て直した。優勝した10年は最終日に58をマークして逆転し、昨年は2年連続でのホールインワンを達成。今年は何を起こしてくれるのか。2年ぶりのツアー優勝も期待させる初日のプレーだった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください