1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

故アンナ・ニコール・スミスさんの生き写しの娘がケンタッキーダービー観戦

東スポWEB / 2024年5月5日 21時33分

アンナ・ニコール・スミスさんの娘ダニエリン・バークヘッド(インスタグラム@larryanddannielynnから)

2007年に39歳の若さで急死した〝伝説のプレイメイト〟アンナ・ニコール・スミスの遺児ダニエリン・バークヘッド(17)が4日、米ケンタッキーダービーを現地で父親のラリー・バークヘッドと一緒に観戦。その顔かたちが「母親の生き写し」だと話題になっている。

今年で第150回という大きな節目を迎えたケンタッキーダービー。同レースが行われたケンタッキー州ルイビルにあるチャーチルダウンズ競馬場には、多くの女性たちが色とりどりのレディースハットにドレスという華やかな姿で詰めかけ、例年以上に盛り上がった。

そんな中、ダニエリンは母親譲りの金髪に大きな花飾りを付け、バルーンスリーブの真っ赤なドレスで登場。スーツ姿の父親とのツーショットなど、複数の写真がインスタグラムの父娘共同アカウントに投稿された。

ラリーによると、ダニエリンのドレスは、お気に入りだという特撮ドラマ「仮面ライダーオーズ/OOO」の主人公・火野映司の衣装をモチーフにデザインしたもので、仮面ライダーのフィギュアを手にした写真も投稿している。

母親のアンナは米男性誌「プレイボーイ」の創始者ヒュー・ヘフナー氏に見いだされ、1992年に同誌の表紙を飾り、「マリリン・モンローの再来」といわれた。その後、ストリッパーとして働いていた店で、客だったテキサスの石油王J・ハワード・マーシャル氏に見そめられ、1994年6月に結婚。63歳差婚は当時、世間を騒がせた(翌95年8月にマーシャル氏死去)。

2006年9月、ダニエリンを出産してわずか1年後、アンナはバハマの別荘で謎の死を遂げた。処方薬の過剰摂取が原因とされたが、死因は明らかにされていない。その直後からアンナの莫大な遺産を巡り、ラリーを含む複数の男性がダニエリンの父親だと名乗りを上げたが、バハマの裁判所はDNA検査の結果、ラリーが父親であると結論付けた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください