吉岡里帆 長年の夢がついに実現へ「ついに休みが取れたのでかなっちゃいます！」

成田凌（左）と吉岡里帆

女優の吉岡里帆（３１）が８日、西銀座チャンスセンター（東京都中央区）で行われた「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ」発売記念イベントに俳優の成田凌（３０）とともに登場した。

「ドリームジャンボ宝くじ」は１等賞金３億円、１等の前後賞が各１億円、１等・前後賞合わせて５億円。「ドリームジャンボミニ」は１等・前後賞合わせて５０００万円。どちらも発売は６月７日まで。抽せんは６月２０日。また、本くじの収益金の一部は被災地支援に役立てられる。

母の日が間近に迫っていることもあり「５億円が当選したらお母さんにしてあげたいこと」を聞かれると、吉岡は「家の建て替え」と回答。どうやら実家の築年数が気になるようで「リノベーションとかではなく、お洋服とか大好きなので巨大なクローゼットとか、お化粧品も好きなのでめちゃくちゃゴージャスなメイクルームとか、夢のあるお家に建て替え（がしたい）」と目を輝かせながら語った。

吉岡は先月上旬、芸能事務所フラームと新たに所属契約を結んだ。自身の夢を聞かれると「もうかないそうなんですけど…」として「長期の休みを取って旅行に行く、っていうのをしたいと思ってたんですけど、ついに休みが取れたのでかなっちゃいます！」と、かねて計画していた旅行が実現することを報告した。

またゴールデンウィークは、祖母の三回忌があったそうで「なかなか仕事の都合でお家にも行けてなかったので、久しぶりに親戚一同と会ってめいっ子、おいっ子と遊べて。家族と過ごす時間は貴重ですごく良かった」。最近は休日をしっかりと確保できていることを明かした。