藤原竜也 西武戦で感激のセレモニアルピッチ「外崎選手が捕手なんて知らなかった…」

セレモニアルピッチに登板した藤原竜也（球団提供）

俳優の藤原竜也（４２）が３０日の西武―日本ハム戦（ベルーナ）のセレモニアルピッチに登板し、外崎相手に見事なノーバウンド投球を披露した。

埼玉・秩父市出身でライオンズファンの藤原は「外崎選手にキャッチャーを務めてもらえて本当に感動しました。（本番まで）知らなかったんですよ…、反則です（笑）」と感激のコメント。

「幼少期からライオンズを応援させていただいていて、現役の頃からずっと見てきた渡辺ＧＭ兼監督代行と話せてうれしかったです。本当に大変なシーズンだと思いますが、今日のセレモニアルピッチを通じてライオンズファンの皆さまの温かさを感じました。今日明日と勝って、来シーズンにつなげてもらえればと思います！ 武内投手にもぜひ２桁勝ってほしいです！」とチームにもエールを送っていた。