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ハンガリーの〝肉体派〟女子格闘家 練習中に豊胸インプラント破裂告白「今はフラットよ」

東スポWEB / 2024年10月2日 6時9分

女子格闘家のシーナ・バートリー(インスタグラム@_francesca_szaboから)

総合格闘技や平手打ち大会「パワー・スラップ」で活躍する女子格闘家のシーナ・バートリー(ハンガリー)が、トレーニング中に豊胸インプラントが破裂したことを明かし、話題となっている。

ボディービルダーとしても活躍し、「パワー・スラップ」で人気のバートリーは米メディア「TMZ」に対し、今年起こった身体の異変を明かした。

今夏、調子を崩し、病院を受診。しかし複数の医院を受診しても、原因がわからなかった。そんな中、友人に豊胸手術で使用したインプラントの検査をするよう勧められた。胸には何の痛みも感じていなかったが、MRI検査後、右側の乳房に入れていたインプラントが「完全に破裂していた」。さらに「翌日(医師が)すぐにインプラントを取り除きました。だから、今は乳房がない。とてもフラットで、体重は3ポンド(約1・3キロ))減りました」という。

恐ろしい経験にもかかわらず、その後ヒップアップのための美容手術「ブラジリアン・バット・リフト」も受け、今年後半には試合に復帰したい考え。

「この6週間で落ちてしまったパフォーマンスを取り戻さなければならない。100%調子が良くなったら、4週間のトレーニングキャンプが必要で、その後は試合に臨む準備が整います」とやる気十分。美も強さも追求しているようだ。

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