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結婚相手に感じる「夫婦間の金銭感覚のズレ」トップ5

LIMO / 2019年4月19日 18時0分

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結婚相手に感じる「夫婦間の金銭感覚のズレ」トップ5

結婚において愛は大切な要素ですが、それと同じくらいお金も重要ですよね。お金で困らない生活を送るためには、どのような結婚相手を探せばいいのでしょうか。そこで今回は、お金で困らない結婚相手に見られる特徴に加え、夫婦間のお金にまつわるポイントをお伝えします!

「お金で困らない結婚相手」の特徴

まずは、お金に困らない人の特徴をチェックしてみましょう。結婚相手がこのような人だと、金銭面はひとまず安心できるでしょう。

人の話を素直に聞く人

人の話を自分のことのように捉えられる人は、「自分を省みることができる」と考えられます。相手の失敗話を聞いて「自分も気をつけよう」と意識することで、お金に困る状況を防げるだけでなく、昇進や昇給のチャンスも掴みやすいでしょう。反対に人の話を「ふーん」で片付けてしまう人は、自分が成長する機会を逃してしまうと言えます。

同性から好まれる人

特に男性の場合、上司も同じ男性である可能性が高いため「同性から好まれやすい=上司に気に入られやすい」と考えられます。本人にとっても、上司といい関係が築けていると仕事に対するストレスも溜まりにくいでしょう。

「上司と合わなくて退職した」「仕事のストレスで体調を崩した」といったことも珍しくないため、「同性から好まれやすい」という特徴は仕事するうえで大きな武器となるようです。

靴やスーツの手入れをこまめにする人

自分のものをこまめに手入れするということは、「ものを大事にする」「ものの管理がきちんとできる」とも言い換えることができます。そのような人はお金の無駄遣いが少なく、お金の正しい使い方を把握しているでしょう。気になる人がいたら、さりげなく足元を見て「靴がしっかり磨かれているか」をチェックしてみてはいかがでしょうか。

結婚後、育児期間中に後悔しないためには

育児期間中に「お金に困るようになった」と感じる家庭も少なくありません。結婚後に「こんなはずでは…」と後悔しないためには、上司にキャリアプランを伝えることが大切です。

「いずれは管理職に就きたい」「ほかの部署に挑戦してみたい」といったあなたの理想があれば、産休前に上司にしっかり伝えておきましょう。そうすることで、復職後のビジョンを職場と共有しておくことができます。その際に「私に求めている役割は何ですか」と確認しておくと、仕事のモチベーションもアップするはずですよ。

夫婦の金銭感覚のズレを感じやすい瞬間

「この人ならお金に困らない」と思って結婚しても、夫婦間の金銭感覚の違いを感じるケースはよくあること。2017年にSMBCコンシューマーファイナンス株式会社が行った調査から、30代~40代の既婚男女が「20代と比べて金銭感覚のズレを実感することが増えたポイント」(複数回答)を見てみましょう。

【男性(夫)が感じている夫婦間の金銭感覚のズレ】
1位・・・ファッションや美容へのお金のかけ方(22.1%)
2位・・・飲み会へのお金のかけ方(19.5%)
3位・・・外食へのお金のかけ方(19.1%)
4位・・・食品や日用品へのお金のかけ方(18.3%)
5位・・・趣味へのお金のかけ方(17.9%)

【女性(既婚者)が感じている夫婦間の金銭感覚のズレ】
1位・・・趣味へのお金のかけ方(34.5%)
2位・・・外食へのお金のかけ方(29.1%)
3位・・・食品や日用品へのお金のかけ方(26.2%)
4位・・・飲み会へのお金のかけ方(24.0%)
5位・・・貯蓄に対する意識の違い(22.8%)

ご覧のように、男女において大きな差があることが分かります。とはいえ、相手のこだわりに口をはさむとケンカの原因にもなってしまうことも。相手の金銭感覚を注意する際は、言葉選びに十分注意しておきましょう。

まとめ

収入が多い人はお金に困ることがない、とは言い切れません。無駄遣いがやめられない、仕事に大きなストレスを抱えているといった状態が続くと、結婚生活を続けているうちにお金に困る可能性も。結婚相手を選ぶ際は、収入だけでなく「お金に困らない人かどうか」も忘れずにチェックしておきましょう。

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