タピオカの次はピスタチオブーム【成城石井】「ピスタチオスプレッド」が大人気

LIMO / 2021年7月31日 10時45分

普段より「少し贅沢」を味わいたいときに利用するという人も多い成城石井。国内外のおしゃれな食材が所狭しと並び、ワンランク上のおうちごはんを作るのにピッタリな材料がゲットできるお店です。

今回ご紹介する「ピスタチオスプレッド」は、今流行りのピスタチオを自宅で思う存分アレンジできる食材としてSNSなどを中心に人気に火が付いているようです。

ちょっと贅沢な成城石井　

上質な商品に定評がある成城石井。2016年に成城石井オリジナルブランド「desica（デシカ）」が加わったことで、より品質にこだわった商品が揃うスーパーへと進化しています。

親会社でもあるローソンが2021年7月に発表した「2022年２月期第１四半期決算短信〔日本基準〕(連結)（https://www.lawson.co.jp/company/ir/library/pdf/tanshin/tanshin_h34q1_rentan.pdf）」によると、「成城石井」は「食にこだわり、豊かな社会を創造する」との経営理念の下、こだわりのある安心・安全な食品の提供をおこなっています。路面店や駅ビル、商業施設などに多様な店舗フォーマットを展開し、高い商品開発力を生かしたオリジナル商品、自家製商品で「成城石井」ブランドを届けています。2021年5月末時点の直営店舗数は164店舗となりました。

4月の緊急事態宣言の発令により、スーパーマーケット需要が高まり、路面店を中心に青果や精肉、鮮魚などの生鮮品が伸長。また、自社のセントラルキッチンで製造している家製惣菜も好調に推移しました。そして、駅ビルや商業施設の店舗の回復基調が続いているなどの結果、今期は営業総収入931億1900万円（前期比7.4％増）、セグメント利益は83億4800万円（同12.6％増）となりました。成城石井はコロナ禍で売上不振なスーパー業界とは一線を画し、まだまだ好調は続きそうです。

味わい方いろいろ「ピスタチオスプレッド」

まだまだ続くピスタチオブーム。アイスやスイーツなどを中心に、コンビニやスーパーなどにピスタチオ味の商品が多数並んでいます。

今回ご紹介する成城石井の「ピスタチオスプレッド」は、ピスタチオをホールの状態で仕入れ、製造元にてロースト・ペースト加工をおこなった本格的な商品です。1瓶240g入りなのでピスタチオ好きも大満足の容量といえそうです。　　　　　　　　　　　　

香ばしく濃厚な味わいが特長で、パンに塗って朝食に楽しむのをはじめ、アイスクリームにかけてピスタチオアイスにするほか、ヨーグルトやホットミルクとの相性も抜群。しっかりとした味わいがお口の中に広がります。税込971円とややお高めに感じますが、自宅で簡単にピスタチオスイーツが楽しめるので、おうち時間が長い今、1瓶買っておくと楽しさが広がるのではないでしょうか。

画像出典：ともに「成城石井公式サイト（https://www.seijoishii.com/d/100596）」

・内容量：240ｇ
・原材料：砂糖、植物油脂、ピスタチオ、脱脂粉乳、ホエイパウダー/乳化剤、香料（一部に乳成分を含みます）
・原産国：イタリア
・価格：971円（税込）

【ポリコムピスタチオスプレッド 240g | POLICOM（https://www.seijoishii.com/d/100596%E3%80%80）】971円（税込）

成城石井「ピスタチオスプレッド」5つのおすすめポイント

1. パンやアイスクリームと相性抜群
2. 製造元でロースト・ペースト加工をおこなった本格派
3. 240g入りなのでたっぷり楽しめる
4. 税込971円で手作りピスタチオスイーツが手軽にできる
5. ホットミルクに入れてドリンクとしても楽しめる

口コミ

・「濃厚。冷やして食べればまるでピスタチオ味のジャンドゥーヤ、常温ならばバニラアイスが高級感ただようピスタチオアイスに」
・「成城石井のピスタチオスプレッド、無事ゲット。パンに塗ったりして食べるんだけど、そのまま食べてしまう」
・「成城石井のピスタチオスプレッド、めっちゃ優秀。パンにつけても美味しいし、コンビニアイスにかけるとお手軽ピスタチオアイスになるし」
・「ピスタチオスプレッドおいしい。毎朝の楽しみ」