面倒なザル洗いから解放【ダイソー】「ポットドレイナー」で水切り楽ちん

LIMO / 2021年8月17日 10時45分

100円ショップ業界を長らくけん引し続けてきた株式会社大創産業は、広島県に本社を置く企業です。どこよりも圧倒的な価格以上の価値ある商品を提供すべく、進化してきました。

また、ダイソーでは100円ショップでありながら100円の商品以外にも価値ある商品を多数開発。金額の枠を超え、どれも価格以上の満足度が得られると評判です。

ダイソーでは、100円で暮らしに役立つアイデアグッズを多数販売しています。今回ご紹介する「ポットドレイナー」もそのひとつ。夏場に増える麺類の湯切りや水切りが簡単にでき、ザルを洗う手間が減るとメディアで取り上げられるなど注目を集めています。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

株式会社大創産業は、100円ショップダイソーを運営する企業です。ダイソーは国内3620店舗、海外2272店舗を展開しており（2021年2月末現在）国内のみならず、24の国と地域へ進出しグルーバルなチェーン展開を実現しています。業界動向サーチの「100円ショップ業界の現状と動向（2020年版）（https://gyokai-search.com/3-100yen.html）」によると、ダイソーは業界1位の売上高を記録。売上高は4584億円にのぼるなど、他社の追随を許さない圧倒的な存在です。

商品数は約70000アイテムもあり、その99％が自社開発商品とのこと。毎月800アイテムもの新商品を開発し続け、日々私たちに驚きを提供してくれています。

使えるサイズもいろいろ。洗い物が減る「ポットドレイナー」

夏休みも本番、毎日の食事の支度が悩みになっているという方も多いのではないでしょうか。夏場のお昼ご飯の主役ともいえる麺類は、貴重な戦力です。そんな麺類の調理の際に活躍してくれるのがこちらの「ポットドレイナー」です。

使い方は簡単。湯切りや水切りの際に、お鍋やフライパンにポットドレイナーを合わせてお湯や水を流すだけ。今まで用意していたザルよりもコンパクトに水切り・湯切りができ、面倒な洗い物を減らすことができます。

こちらのアイテムですが、鍋のズレを防ぐ突起付きで直径26cmまでのサイズの対応しているため、さまざなまアイテムに使用できます。両手鍋や片手鍋、フライパンやボウルまで使用できるので、お米を研ぐときなども使えます。

・カラー：ホワイト
・サイズ：直径26cmまで対応
・素材：ポリプロピレン
・耐冷・耐熱温度：－20℃～120℃
・製造国：日本
・価格：110円（税込）

【ポットドレイナー】110円（税込）

ダイソー「ポットドレイナー」5つのおすすめポイント

1. ザルを使わず簡単に湯切り・水切りができる
2. 直径26cmまでのサイズの鍋やフライパンに対応
3. ズレを防ぐ突起付き
4. 米研ぎの水切りにも活躍
5. 税込110円というコスパの良さ

口コミ

・「これ、地味に活躍してて買って良かったものにランクイン。平たいから洗いやすい。ザルだと勢いよく入れて溢れてあ〜、みたいなことをやりがちだったのでこれは良かった」
・「ダイソーポットドレイナー。ダメもとでもう一度チャレンジしたら成功！」
・「素麺とか茹でたときにザルに移すのがめんどうでポットドレイナー(水切り)を買った」

使用してみての感想

我が家は麺類を食べることが多く、そのたびにザルを洗うのがプチストレスでした。こちらのアイテムをダイソーで発見し、さっそく活用。パスタなどを頻繁に作るのでそのたびにザルを出さなくてよくなったのでかなり満足しています。使わない時も薄いのでキッチンの隙間に収納できるのもうれしいポイントです」

日本発のグローバル小売業を目指すダイソー

身近な100円ショップという存在でありながら、「DAISO」として企業ブランドを高め世界的なブランドを目指しているというダイソー。国内でも半数以上のシェアを占めるなど、いまや我々にとってなくてはならない存在です。消費者のニーズに即座に反応して開発される新商品たちは、どれも生活を豊かにしてくれるものばかりです。

まだまだ続く夏休み。強い味方である麺類を作る際の洗い物を減らしてくれるポットドレイナー。家事を楽にしてくれる便利アイテムなので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。