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「自分から話せない」会話が超苦手な人の仕事戦略 相手から無意識に「話しかけたい人」になる方法

東洋経済オンライン / 2024年3月5日 9時30分

●ビジネスパーソン:ある会社の自称「陰キャ」の方
・視覚情報:出会って6〜7秒だけ我慢して笑顔で接する

・聴覚情報:はっきりと挨拶をする(朝の挨拶、帰りの挨拶)
・言語情報:自分から話すのが億劫なため、相手の話に耳を傾け
「もっと教えてください」など相手が話したくなる言葉を使う

自称「陰キャ」の人は、技術力は非常に高いがコミュニケーションを取りながらのチームの仕事となると急に意見が言えず萎縮してしまうようです。

そこで、6〜7秒の印象をよくしてリスクを回避し、自分が話すよりも相手に話してもらうことで苦手を払拭します。

そして、聞き方を意識して場を作り出し、自分の技術力が発揮できる状況を作り出しているわけです。非常に秀逸です。

さて、私もコミュニケーション弱者でしたし、いまも変わらず激しい人見知りに見舞われることもあります。

ただ、「コミュニケーション弱者だから……」「陰キャだから……」と言い訳にせず、少しだけ今回紹介したスキルを活用してみてください。

必ずあなたのビジネス人生はかなり楽になると思います。

ぜひ、活用してみてくださいね。陰キャ仲間の私も応援しています。

中北 朋宏:俺 代表取締役社長

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