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肌に良い「こすらない」摩擦レス美容の意外な盲点 ゴシゴシ洗顔NGだけでなく要注意なのは…

東洋経済オンライン / 2024年7月10日 9時0分

スキンケアとともにもうひとつ、「こすらない」を意識してほしいのがメイクです。メイクをするときも、たくさん肌に触れますよね。つまり、「こする」リスクがたくさんあるのです。また無意識に顔を触ったり、頰杖をつくのも摩擦を起こしますし、横向きで寝るのも肌をこする可能性大。そう考え出すと、「何もできない!」と嘆きたくなるかもしれませんが、大丈夫。できるところから、こする行為をひとつずつなくしていくだけでいいのです。

肌の美しさや健やかさは、生まれつきのもの、エイジングは、時間の流れとともに避けられないもの。そう思ってあきらめている方がとても多いと感じています。

でも実は、肌トラブルや老化サインは肌を強くこすることで“自分”で引き起こしていることでもあるのです。「こすらない」ただそれだけで美肌をあきらめなくてすむ。そして、それは誰でも、何歳からでもできること。

日々のこする行為をひとつでもふたつでもなくしていくと、トラブルが起きにくい肌になります。そしてそれがエイジングを最小限にとどめることにつながるなら、やらない手はないですよね。

石井 美保:美容家

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