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子育ては「大人もアップデート」する大チャンス 私たちは変化の目まぐるしい社会で生きている

東洋経済オンライン / 2024年8月25日 17時0分

いま、私たちは変化の目まぐるしい社会で生きています。未来の答えなんて、誰も持っていません。

親世代や私たちが子どもだったころのように、頑張って勉強すれば将来安泰、なんて分かりやすい目標が描けない。それが、これからの子どもたちが生きていく世界です。

だからこそ、大人に求められるのは「すぐに答えを見つけようとしないこと」。

もともと仕事や勉強は、課題とそれに対する打ち手が明確に計画しやすいもの。でも子育ては、少し違う面があります。

人の心はゆっくりゆっくり育っていくもので、タスクを「こなす」ように育てていくことはできません。幼児の知育は、一見勉強のように見えますが、この「ゆっくり育つ」部分もたくさんあるのです。

まずは「いまの教育」を知ることから

子どもと一緒に過ごす持ち時間は10年。その10年を仕事のタスクをこなすように過ごすのではなく、親子で試行錯誤を楽しむ時間にしてみる。時代に合わせた内容で、子育てを楽しむ。

まずは、いまの時代の教育の中身を知ることから始めてみましょう。

菅原 陵子 :モンテッソーリ・ホームレッスン代表

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