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次期トランプ政権の関税政策をあまり気にするな 「20個のやるべきこと」での関税の取り扱いは?

東洋経済オンライン / 2024年12月21日 8時30分

1. 国境を封鎖し、移民の侵入を阻止する。
2. アメリカ史上最大の強制送還作戦を実行する。
3. インフレを終わらせ、アメリカを再び手ごろな価格にする。
4. アメリカを圧倒的に世界有数のエネルギー生産国にする!
5. アウトソーシングをやめ、アメリカを製造業超大国にする。
6. 労働者に大幅な減税を行い、チップには課税しない!
7. 合衆国憲法、権利の章典、そして言論の自由、信教の自由、武器を携帯し持つ権利を含む基本的自由を守る。
8. 第3次世界大戦を防ぎ、ヨーロッパと中東の平和を回復する。そして国全体を覆うミサイル防衛のアイアンドームを作る。すべてアメリカ製で。
9. アメリカ国民に対する政府の兵器化に終止符を打つ。
10. 移民犯罪の蔓延を阻止し、外国の麻薬カルテルを解体し、ギャングの暴力を鎮圧し、そして凶悪犯罪者を監禁する。


11. ワシントンDCを含むわれわれの都市を再建し、安全で清潔で美しい都市を取り戻す。
12. わが国の軍隊を強化・近代化し、間違いなく世界最強の軍隊にする。
13. 米ドルを世界の基軸通貨として維持する。
14. 定年年齢の変更を含め、社会保障と医療費を削減することなく守り抜く。
15. 電気自動車(EV)の義務化を中止し、費用がかかり負担の大きい規制を削減する。
16. 批判的人種論、急進的ジェンダー思想、その他不適切な人種的、性的、政治的内容を子どもたちに押し付ける学校への連邦政府資金を削減する。
17. 女性スポーツから(トランスジェンダー)男性を締め出す。
18. ハマス過激派を国外追放し、大学キャンパスを再び安全で愛国的なものにする。
19. 選挙を安全にする。当日投票、有権者の身分証明、投票用紙、市民権の証明を含む。
20. 新記録レベルの成功に導くことで、国をひとつにする。

(本編はここで終了です。次ページは競馬好きの筆者が週末のレースを予想するコーナーです。あらかじめご了承ください)

ここから先はお馴染みの競馬コーナーだ。

22日の日曜日は年の瀬の大一番、有馬記念(中山競馬場の第11レース、芝コース、距離2500メートル、G1)だ。何と言っても注目は、「日本馬の総大将」ドウデュース(1枠2番)の有馬記念連覇なるか、そして秋古馬三冠(秋の天皇賞、ジャパンカップ、有馬記念)の達成なるか、である。

有馬記念の連覇は過去に4頭(スピードシンボリ、シンボリルドルフ、グラスワンダー、シンボリクリスエス)だけであり、あのディープインパクトでさえ果たしていない。そして秋古馬三冠は過去に2頭だけ(2000年のテイエムオペラオーと2004年のゼンノロブロイ)である。出走機会を絞る傾向がある昨今では、その値打ちはますます高い。

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