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長崎の「試合がない日も1万人」スタジアムの凄さ ジャパネット渾身のサッカー場だけじゃない"街"

東洋経済オンライン / 2024年12月24日 12時0分

V・ファーレン長崎 
年間売上 21.1億円 
うち入場料収入 1.8億円 スポンサー収入 12.4億円

J1・20クラブ平均
年間売上 52億円 
うち入場料収入 9.6億円 スポンサー収入 22.2億円
※日本プロサッカーリーグ経営基盤本部資料より

チームのオーナー企業「ジャパネットホールディングス」髙田旭人社長も最大の目標として「J1昇格」を掲げ、既に「過去一番の強化を行う」「来年ぶっちぎることが楽しみ」と宣言している。下平隆宏監督率いるV・ファーレン長崎が、2025年に「ぶっちぎりJ1昇格」を果たせるか、注目したい。

1000億円はペイできる?

それにしても、人口約40万人の地方都市・長崎市に、なぜここまで巨大な複合都市を作ったのだろうか?

さまざまな疑問をぶつけるべく、後編『「1000億円投資」ジャパネットが握る長崎の“命運” 異例の「民設民営」スタジアムに見る“究極の地元愛”』では、長崎スタジアムシティの運営を担う株式会社リージョナルクリエーション長崎の岩下英樹社長に話を聞いた。

宮武 和多哉:ライター

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