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ウーバー「割高すぎる」と思う人に伝えたい"現実" 逆に心配になる?人気トップ5飲食店の価格設定

東洋経済オンライン / 2025年2月1日 8時50分

ここ最近のウーバーイーツでは、2件同時配送や3件同時配送など、1人の配達員が複数の配送先に伺うのがデフォルトになっている。しかし私の配送エリアのスターバックスでは「1店1顧客」が徹底されている。つまり配達員はスタバで商品を受け取り、そのままダイレクトでお客様のところへ向かっている。

スタバとウーバーの間で、どのような理由で、どのような取り決めをしているかはわからないが、お客様の立場からすると「1店1顧客」の配送方法はより早く、より丁寧な配送につながる。

気になる価格設定だが、ドリップコーヒートールサイズ536円(店舗価格420円・28%増)。抹茶クリームフラペチーノ759円(店舗価格595円・28%増)。シナモンロール473円(店舗価格370円・28%増)……どうやらデリバリーの質だけでなく価格帯においても、スターバックスは優等生のようだ。

【もっと読む】ウーバーの「遅延急増」現役配達員が語る"実情" 報酬減額で超高額案件が生まれる歪な背景とは では、デリバリーで増える"配達遅延"の実態とその要因を、現役ウーバー配達員ライターの佐藤大輝氏が詳細に解説する。

佐藤 大輝:ライター・ウーバー配達員

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