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いよいよ24年度全通へ「名豊道路」工事大詰め “100キロ信号なし道路”最後の区間、かなり進んでるぞ!

乗りものニュース / 2024年4月10日 8時12分

蒲郡バイパスの蒲郡IC付近。延伸部の橋桁が架かっている(画像:中部地方整備局)。

夜間通行止め工事が行われています!

いよいよ「開通の年度」に! 名豊道路どこまで進んだ?

 愛知県豊橋と名古屋を結ぶ国道23号「名豊道路」、その未開通部の工事が進捗しています。2024年度の全線開通をめざし、4月8日からは、その一環として名豊道路の一部を構成する「豊橋バイパス」の夜間通行止めが行われています。

 橋から名古屋まで続く計画の名豊道路(国道23号バイパス群の総称)は現在、豊川為当ICから蒲郡ICまでの「蒲郡バイパス」東部区間9.1km区間が最後の未開通区間となっています。ここができると、浜松から名古屋まで約100kmにわたり信号のない一般道が形成されます。

 4月8日から12日までは、豊橋バイパス(前芝IC~豊川為当IC)が、13日から14日は同バイパスに加え豊川為当ICに接続する東三河環状線も夜間通行止め(21時―翌6時)になります。ただし8日は3時35分には規制を解除しています。

 さらに4月15日から20日は、未開通部の反対側、蒲郡バイパスの蒲郡ICに接続する三河湾オレンジロード、22日から25日は国道473号がそれぞれ一部で夜間通行止めになります。規制時間は同じです。

 豊橋バイパスの通行止めは、「橋梁足場撤去及び舗装工事を行うため」。豊橋為当ICから蒲郡IC方面へ向かう高架橋もすでに架設が完了し、一部区域で舗装や照明設備、標識設置工事も進んでいるなど、全通へ向けて工事が加速しているようです。

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