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消えた「都内最古の木造駅舎」大変貌! 旧駅舎再現しながら立体化する再開発スタート ここまで変わるか「原宿駅」

乗りものニュース / 2024年4月24日 14時12分

原宿駅の旧駅舎。すでに取り壊されている(画像:写真AC)。

ハラジュクパークとでも…?

原宿駅旧駅舎の跡地開発はじまる

 JR東日本は2024年4月23日、原宿駅の旧駅舎跡地開発について、5月末頃から本体工事に着手すると発表しました。

 原宿駅は2020年に新駅舎が誕生し、それまで100年近く存在した旧駅舎がすでに取り壊されています。「都内最古の木造駅舎」ともいわれ、取り壊しを惜しむ声も多かった旧駅舎は「尖塔を載せたハーフティンバー様式風のデザインが街のシンボルとして親しまれてきました」とのこと。

 跡地の再開発にあたっては、旧駅舎の外装材も一部再利用し、その特徴的な外観を可能な限り再現するといいます。この旧駅舎の外観再現部分を含め、地下1階、地上4階建て(高さ約16m)の商業施設を建設するといいます。延床面積は約1170平方メートルです。

 開業は2026年度冬が予定されています。

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