千葉の国道16号“大陥没”、復旧も“爆速”!? 「はや」「頑張れ」 夜通し作業で開通見込み立つ【更新】

市原市内で起きた国道16号の陥没状況（画像：千葉国道事務所）。

早い！

1日チョイで復旧か？

　2024年9月4日（水）9時30分より、千葉県市原市内の国道16号で道路陥没が発生し通行止めとなっています。その復旧作業も進んでいます。

　場所は「東京湾岸道路」に含まれる臨海部の重交通区間で、大型車の通行も多いところですが、4車線の道路全幅にわたって陥没が発生、全面通行止めとなっています。現在、当該箇所を内陸側に迂回させる措置が取られています。

　復旧作業は夜を徹して行われ、開通は「5日（木）12時頃」の見込みです。

　千葉国道事務所がXで発信する作業状況の投稿には、「はや。陥没したのいつでしたっけ…？」「現場の方々、殆ど寝ないで復旧されていたと思います」といった励ましのコメントが寄せられています。

※5日12時56分追記
資材の搬入に時間を要していることから開通見込みが変更されました。上下線４車線で5日（木）16時頃の予定です。