ドラマ「春になったら」7話 奈緒×木梨憲武のデュエット曲が登場

写真提供＝カンテレ

　奈緒と木梨憲武がW主演するドラマ「春になったら」（カンテレ・フジテレビ系）の第7話が26日に放送された。

　本作は、「3カ月後に結婚する娘」と「3カ月後にこの世を去る父」が「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を実現していく、ハートフルなホームドラマ。

　第7話では、瞳（奈緒）と雅彦（木梨憲武）が、2人きりで冬のキャンプへ。そのキャンプへ向かうバスの中、イチゴ狩り、スワンボートや釣りをしたり、最後の家族旅行になってしまうかもしれない時間を思いっきり楽しむ2人の映像とともに流れていたのが、奈緒と木梨のデュエット曲「ふたりで」。

　ずっと一緒に暮らしてきた父娘の、お互いを思い合う歌詞と、優しい旋律が、2人の切なくも温かい空間と関係性を表現している。

　2人がレコーディングに臨んだ際の写真が公開された。この楽曲「ふたりで」は3月20日発売のサウンドトラックにも収録される。