【心理テスト】くるみ割り人形になった王子、着ていた服の色でわかる実は相性がいい人

　クリスマスが近づいてくると、クリスマスにちなんだ物語を思い浮かべます。『くるみ割り人形』もその1つ。11月30日から、ディズニー映画『くるみ割り人形と秘密の王国』が公開されます。今回は、くるみ割り人形にちなんだ心理テストの紹介です。

【質問】
　あなたは「くるみ割り人形」になる呪いにかけられた王子を助けました。呪いが解けた王子の着ていた服は何色？

A：緑
B：オレンジ色
C：赤
D：ゴールド

　あなたはどれを選びましたか？　さっそく結果をみてみましょう。

【診断できること】
「実はあなたと相性がいい人」
　王子にかけられた呪いは、苦手意識をあらわします。それが解かれるということは、苦手意識が取り払われ、好意に変わることを意味します。呪いが解けた王子の服の色から、苦手だと思っているけれど、実はあなたと相性がいい人がわかるのです。

■A：緑……気弱な人
　緑は気遣いを象徴する色です。気遣いといえば聞こえはいいけれど、人の顔色を見たり、ビクビクしているように見えたり、気弱だと感じる相手でもあります。はっきりした性格のあなたは、優柔不断で、意志が弱いと感じる相手は苦手なのでしょう。けれど、気弱な面が気の優しい人、気遣いをしてくれる人と感じることができれば、評価は一変。自分をとても大切にしてくれる相手と実感できるでしょう。

■B：オレンジ色……軽いノリの相手
　オレンジは陽気さを象徴する色です。その場を盛り上げようとするため、軽い印象を与えることがある相手を示します。あなたは真面目な性格のため、軽そうに見える相手には苦手意識をもっています。けれど盛り上げ上手な人は、小さな変化にも気がついてくれる細やかさがあります。そこに気づき、軽薄なだけではないと思えたら、逆に居心地がいいと感じられる相手なのです。

■C：赤……俺様な相手
　赤は積極性を象徴する色です。自分の意思や行動がはっきりしていて、リーダー気質の相手を示します。逆に、あなたは調和を大切にするため、強引に感じて苦手に思ってしまいます。ただ、和ばかりを大切にしても、リーダーがいなければなかなか物ごとが進まないときもあり、潜在的にあなたはそれをわかっています。そのため、リーダーの必要性を認められれば、苦手意識が溶けて好意に変わるでしょう。

■D：ゴールド……ゆるい相手
　金はおおらかさを象徴する色です。独特の雰囲気で抜け感のある相手を示しています。あなたはとてもきっちりした性格のため、相手のことを適当でいい加減な人と思ってしまいます。けれど、どんなところも受け入れる器の大きさや、ピンチになっても余裕を感じる相手を見ていれば評価も変わるでしょう。次第に、そのゆるさに魅了されていきます。

　バレエ作品のくるみ割り人形は、耳にしたら「これか！」と思う特徴的な曲が多く有名です。音楽を聞きながら、あと1カ月を切ったクリスマスを楽しみにするのもいいかもしれません。
（ZERO）

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