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会話中、顔を触る人はウソをついている!? ウソつきがする5つの行動パターン

占いTVニュース / 2014年6月9日 18時0分

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 誰でも多かれ少なかれ、ウソをついて生きています。でも、大半は笑って許せる「罪のないウソ」が多いもの。問題になるのは、人を傷つける悪意のあるウソです。今回は、あなたが危険な嘘の被害にあわないよう、ウソつきの行動5パターンをご紹介。しっかり頭に叩き込んで、ウソを見破れるようになりましょう!
 
■パターン1 自分の顔や頭をやたらと触る
 ウソをついている人は、顔や頭をやたらと触るようになります。たとえば、鼻に手を当てる、目もとをこぶしでこする、頬をなでるなど。これは、自分の表情に相手の視線を集中させないようにするための行動。手の動きで、視線をかく乱させ、やましい表情を隠そうとしているのです。特に口もとを隠すようにしているときは、ウソを並び立てている可能性が高いようなので、注意が必要です。
 
■パターン2 身体の動きが不自然になる
 人はウソをつくとき、身体を固くするか、反対に、落ち着きなく動き回るようになります。固くなる人は、ウソがばれないよう慎重になっていて、身体の動きを無意識に制限しているのです。落ち着きがなくなる人は、その場から早く立ち去りたい衝動が、身体の動きに表れているといえます。また、手をポケットに突っ込んだり、身体の後ろに回すなど、手を隠す動きも、ウソをついているサインです。
 
■パターン3 のどの渇きを訴える
 人は、極度の緊張や不安を覚えると、のどが渇くもの。そのため、ウソをついている人は、通常より水分を欲しがる傾向があるようです。たとえば、暑くもないのに水をがぶ飲みしたり、ジュースやコーヒーを何度もおかわりしたら要注意です! また、会話中に何度もつばを飲み込む、唇をなめる仕草を見せるときも、のどの渇きを癒やす行動になるので、相手の言葉をうのみにしないほうがいいでしょう。
 
■パターン4 まばたきが増える、視線が右を向く
 「目は心の窓」というように、目きにも心の動揺がよくあらわれます。注目すべきは、まばたきの回数と視線の向きです。まばたきにはドーパミンという脳内物質が関わっていて、ウソをつくたびにドーパミンが排出されるため、まばたきが増えるとされています。また、視線の向きは使っている脳の部位とリンクしているため、右方向に視線がさまよっているときは、想像を司る部位にリンクしている=ウソをついていると判断できるのです。
 
■パターン5 聞いてもいないことを言い出す
 後ろめたいことがある人は、沈黙を嫌います。ウソがばれるのではないかと、不安になるからです。そのため、妙に口数が多くなったり、応答が早くなったりします。聞いてもいないことを語り始めることもあるでしょう。また、質問に対して、その質問の言葉で返すといったこともしがちです。たとえば、「8時50分はどこにいた?」「8時50分はどこにいたかというと」など。繰り返すことで時間稼ぎをし、状況の立て直しを図っているのです。
 
 ちなみに、男女の違いに注目すると、女性は相手の目を凝視しながら、男性は目をそらしてウソをつく傾向があるようです。以上、身を護る参考にしてくださいね。
(夏川リエ)

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