血液型【リアル脱出ゲーム】あるある A型はなかなかひらめかない、B型は最短でクリア！

　昨今、レジャースポットの1つとして注目を集めている「リアル脱出ゲーム」。友人や恋人、ときには知らない人たちと力を合わせて脱出を目指すのが楽しみで、何カ所も制覇したなんて人もいるでしょう。今回は、リアル脱出ゲームでの行動を血液型別に探ってみましょう。

■A型……役に立ちたい！　でもひらめきが……
　人の役に立つのが大好きなA型ですから、脱出の手助けになるようなことをしたくてうずうず。しかし、難解なヒントやなぞなぞを解こうにも、真面目な思考が邪魔をして、何もひらめかず、気ばかり焦ってしまいます。柔軟な思考が試される脱出ゲームでは、ストレスをためてしまうでしょう。自ら謎を解くよりも、誰かに指示をされるほうが性に合っています。ちょっとしたことでも、脱出の役に立てたと大喜びでしょう。

■B型……「とりあえず」で大活躍？
　「とありあえず」で行動を始めるB型。そこにはひらきも解決への道筋も何もなく、ノープランです。本当になんとなく行動をします。その行動がほかの人にひらめき与えて脱出につながることもある反面、B型の意味のない行動に引っ張られて、間違った脱出方法をずっと試してしまうなんてことも。ハマれば最短クリアも目指せますが、脱出できずに終わってしまうこともしばしばです。

■O型……リーダーとなってクリアを目指す
　みんなで協力が好きなO型。力を合わせてクリアする脱出ゲームは大好きでしょう。率先してみんなをまとめ、一団となってクリアを目指すでしょう。とくに、そこまで仲よしではないグループや、知らない人と組むようなときには、チームを団結させることが楽しくて仕方ありません。適正を見抜いてこの人にはこれ、あの人にはあれなど指示を飛ばすのも快感です。

■AB型……ひらめきの無駄づかい
　天才的なひらめきを持つAB型。ヒントを一目見ただけで、解決への道筋が降りてきます。リアル脱出ゲームで大活躍しそうに思えますが、集団行動が苦手で、せっかくのひらめきをみんなにうまく伝えることができません。1人でクリアしようとするものの、それはリアル脱出ゲームの醍醐味「みんなで協力」とは相反する行動。スタンドプレーととられ、みんなから総スカンを食らってしまうことも。

　今や全国さまざまなイベントで開催されることがあるリアル脱出ゲーム。難しそうと思わず、機会があればぜひ挑戦してみてください。
（小林みなみ）

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