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12星座別【2020年下半期の全体運】山羊座は革命を起こし、自分の常識を大きく変える!

占いTVニュース / 2020年6月8日 12時0分

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 2020年の上半期は、木星と土星の接近を中心に、5つもの星が山羊座に集まってくる天体ドラマで、その幕を開けました。下半期は、木星と土星がついに20年ぶりの再会を果たし、一緒に新たな舞台である水瓶座の門をくぐるところで大団円を迎えます。このドラマは一体、あなたの人生にどのように反映されるでしょうか?

 12星座ごとに、2020年下半期の全体運をみていきましょう。

■牡羊座……坂道を駆け上がり、結果を出す
 2020年の上半期は、苦難の坂道を歩きながらも確実に頂上が近づいている、少しずつ努力が実を結びつつあるのを実感する期間だったと思います。2020年の下半期は、目標に上りつめるために、あなたの中に眠っているチャレンジ精神や情熱を前面に押し出し、積極果敢に行動していきましょう。秋の中頃は若干息切れするかもしれませんが、晩秋から冬にかけてのラストスパートで、一気に結果を出しましょう!

■牡牛座……自分なりの言葉を実らせる
 2020年の上半期は、未知の領域に挑戦することで、成功しても失敗しても多くの経験を積むことができるような運気でした。2020年の下半期は、それらの経験に基づいた自分なりの言葉でコミュニケーションを交わして、たくさんの人に理解してもらうことをテーマにしましょう。受け売りの言葉では、重みも説得力もないものです。あなたの発言が実りある言葉になればなるほど、受け取るものの価値も上がるのです。

■双子座……高いところで風を受ける
 2020年の上半期は、周りの人々や環境に助けられながら、それを追い風にして、自分の目指す航路へと船を出すことができるような流れでした。2020年の下半期は、人に船を漕いでもらいながら、マストに帆を張りましょう。あなたの役割は、高みに上り、より多くの情報の風を受け取り、みんなにいい流れが行くようにすることです。支えてもらうことに気をつかうより、周りを気にせず成果を出すことが、恩返しになるのです。

■蟹座……魅力を知ってもらう
 2020年の上半期は、周囲から声をかけられて、あるいは説得されて、仲間と一緒に舞台に上がっていくようなことがあったと思います。2020年牡下半期は、自分の魅力を、より多くの人に知ってもらうステップに進みましょう。宝石の輝きは、多くの人の心に届きます。そしてその原石は、あなたの中にもあるのです。それは、誰かに見出してもらい、磨き上げることで光り輝きはじめ、見た人を幸せな気分にしていくでしょう。

■獅子座……自由を謳歌する
 2020年の上半期は、自分が目立つよりも、縁の下の力持ちに徹したほうが、物ごとがスムーズにいくような時期でした。2020年の下半期は、組織の中や仕事での忍耐と並行して、プライベートを充実させることも重要になりそうです。自分らしく楽しむことで、世界が変わるような体験をするでしょう。特に年末には、重い鎖が外れるような解放感を得ることができるので、明るく前向きに自由を謳歌してください!

■乙女座……自立のために行動する
 2020年の上半期は、好奇心の赴くまま何かをはじめてみると、プライベートでおもしろいことが起こりそうな流れでした。2020年の下半期は、仕事を重視すべき時期です。最初は、大海原を前に、泳ぐべきか、浜を走るべきか迷っているような、2つの選択肢がいずれも中途半端になりそうな状態でしょう。それでも、両方やるつもりで、まずはどちらかを形にしてみることが重要。行動することで、自立をうながされるのです。

■天秤座……役割分担を明確にする
 2020年の上半期は、掃除や整理などを積極的にして、自分の拠点を居心地のいい場所にしていくことで安定するような運気でした。2020年の下半期は、自分の居場所をしっかり守るために、あなたの代わりに動いてくれる人を探すといいでしょう。ゴールを守るディフェンスと、ゴールを奪いに行くオフェンスのコンビですね。パートナーと仲間割れしないように、役割分担をメモに残し、明確にしておくことが大切です。

■蠍座……信頼できる人と共有する
 2020年の上半期は、さまざまな出会いがあり、それを積極的に活かすことで、かけがえのない財産になるような流れでした。2020年の下半期は、その人脈の中から信頼できる人たちを選んで、あなたの心情を吐露してみるといいかもしれません。唐突な提案は混乱を生みますが、共有できるアイデアや嗜好などを提供できれば、絆を深めることができるはずです。マニアックな企画や変わった趣味の話で盛り上がりましょう!

■射手座……理想に向かって美しく飛ぶ
 2020年の上半期は、きたるべき飛躍に向けての準備、土台固めのミッションを課せられるような運気でした。2020年の下半期は、いよいよ理想に向かって大きく羽ばたくとき! ですが、ただ単に高く飛ぶだけではなく、「いかに美しく飛ぶか」というテーマにもチャレンジするといいですね。姑息な手段を使わず堂々と、あなたの魅力が周囲にも伝わるように自信を持って、胸を張って行動することを心がけてみましょう。

■山羊座……革命を起こし、革命を起こされる
 2020年の上半期は、いろいろな摩擦を感じながらも、新しいことを軌道に乗せていこうとするような運気でした。2020年の下半期は、新しいものと古いものとの衝突を受けとめ、第3の形にしていくことが求められるでしょう。今までの価値観と自分のアイデアをぶつけた結果、次の世代に託すべき改革が起きるようなイメージですね。これまでの常識を変えることに挑戦している自分の常識もまた、変えられるべき対象なのです。

■水瓶座……新たな時代の潮流に乗る
 2020年の上半期は、新しい生活や引っ越しのために重い荷物を手放し、必要なものを準備するような期間だったのではないでしょうか。2020年の下半期は、生活スタイルの変化が交友関係の変化をもたらしそうです。新たな知人の輪に加わることで、自分の方向性も変わり、きたるべき時代の潮流に乗ることができるでしょう。大きな変化の時に重要なのは、先輩たちから離れないことではなく、その姿を見失わないことです。

■魚座……繊細さを謙虚さで守る
 2020年の上半期は、人とのやり取りが増えることで自分を客観視することになり、自己認識をし直すのに最適な時期だったでしょう。2020年の下半期は、繊細さが顔を出し、人と接するのが重圧になってしまうかもしれません。それでも人と対話しなければならないときは、謙虚な自分を徹底的に演じることで、摩擦を避けるといいでしょう。人に会わないときは、その感受性を存分に発揮し、芸術的な才能や独創的な妄想を楽しんで!

 星たちの舞台が、険しい山羊座の荒野から、天空に架かる水瓶座の橋へと移行するこの年。ものからこと、見えるものから感じるもの、マテリアルからスピリチュアルへと、私たちの生活の基盤がシフトしていくはずです。これまでの時代に求められてきた、努力と成功、権力と富は、重くて固い障害物となり、信望と幸福、博愛と美こそが、リアルで普遍的な価値と見なされていくことでしょう。
(千田歌秋)

>>NEXT:【今月の運勢】6月は“新しい一歩を踏み出す”1カ月に 夢御崎ピンクの「運命のバイオリズム占い」

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