生まれ順【恋人に別れをいい出せない】ランキング 中間子は恋人がいない状況が嫌！

　恋人と価値観が違うなど、さまざまな理由で別れたいと思うこともあるでしょう。しかし、別れをいい出せなくて、ズルズルと付き合いを続けてしまう場合もあります。別れをいい出せない人は、どの生まれ順に多いのか？　ランキングでお伝えします。

■第1位　長子……自分が我慢すればいいと考える
　しっかり者の長子は、人に甘えられません。「恋人だったらこうしなければならない」という義務感に縛られてしまいがち。そのため、恋人への愛情が減ったり、嫌だと思うことが増えたとしても、すぐに別れを切り出せません。相手が甘えん坊だったり、頑固な性格だったりすると、「自分さえ我慢すればいい」と考え、付き合いが続いてしまうでしょう。

■第2位　中間子……恋人がいない状況が嫌
　中間子は自由奔放のように見えて、案外さみしがりや。恋人がいない状況が嫌なのです。にもかかわらず、意見の食い違いが起きると「1人のほうがいいかな」と思い始めます。そして、いざ別れの段階になるとさみしくなって、「あの人にもいいところがあったはず」と相手を美化して現実を見ようとしません。その結果、ずるずる関係が続いていくのです。

■第3位　1人っ子……別れた気でいる模様
　1人っ子は、自分が幸せであることが重要課題。一緒にいてつらいと思ったら、別れを決意するでしょう。それを相手に伝えるかどうかですが、1人っ子はかなりのマイペース。もう付き合いたくないと思えば、会う回数を減らしてだんだんフェードアウト。自分の中ではもう別れたつもりで、相手にきちんと伝えていない場合もあるので要注意です。

■第4位　末っ子……上手に別れをいえる
　自分の意見をはっきり伝える環境で育っている末っ子。そのため、愛情表現もストレート。好き嫌いもはっきりしているし、独占欲も強いタイプです。そんな末っ子は、恋人と別れたいと思ったら、比較的早い段階で上手に別れを伝えるでしょう。好奇心旺盛なのところも手伝って、新しい恋人候補を見つけてから別れを切り出す可能性も高いです。

　今の恋人が将来を考えられる相手かどうかを見極めてから、別れの決断をしましょう。迷う場合は、いったん保留がベター。距離を置くことで、自分の気持ちが見えてくるでしょう。
（金森藍加）

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