ひと目でわかる傘マップ 1月21日(土)

ウェザーニュース

今日1月21日(土)の外出の際に傘の持参が必要なエリアを解説します。

大きい傘がいるエリア

冬型の気圧配置となり、北海道や東北日本海側から山陰にかけては雪や雨の降りやすい天気となります。

特に、北日本では雷や突風、アラレを伴って降り方が強まるおそれもあります。沿岸部は強風による暴風雪にも警戒が必要です。

荒天時の外出は避け、外出する場合は大きい傘をお持ちください。

折りたたみ傘がいるエリア

東北太平洋側や中部内陸部、近畿や中国の一部にも雪雲や雨雲が流れ込む可能性があります。

また、静岡県の東部や伊豆では風同士の衝突によって、雨雲や雪雲が発生する可能性があります。

奄美周辺も湿った空気の影響で雨雲が発生する可能性があります。各地とも雨や雪に備えて折りたたみ傘をお持ちください。

傘がいらないエリア

その他エリアは傘の出番はありません。
南西諸島ではにわか雨の可能性があるものの、降っても弱く短時間です。