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関東は日曜の昼頃まで所々で雨 湿った東風の影響続く

ウェザーニュース / 2024年4月6日 17時30分

ウェザーニュース

今日4月6日(土)の関東地方は湿った東風の影響で、沿岸部を中心に弱い雨が降りました。

このあとも明日7日(日)にかけて湿った空気の影響が続き、所々で雨の降る可能性があります。お花見などにお出かけの際は雨具をお持ちください。

明日になると肌寒さは解消へ

今日は湿った東風の影響で、千葉県から福島県にかけての沿岸部で弱い雨が降りました。

今夜は南海上の前線がやや北上し、雨雲が内陸部まで広がってくる見込みです。関東や東北太平洋側では、明日の昼頃にかけてすっきりとしない天気が続きます。各地で雨の降るタイミングがありそうですので、外出の際は雨具を忘れずにお持ちください。明日の午後は少し降りにくくなりますが、引き続きにわか雨の心配があります。

また、明日になると東日本の上空にはだんだんと暖かな空気が流れ込んできます。関東周辺は明日も雲の多い天気ですが、昨日や今日のような肌寒さは解消しそうです。

東海から九州もにわか雨が心配

東海や西日本の太平洋側も南海上に停滞する前線の影響で雲の広がる所があります。にわか雨の心配もあるため、屋外では空の変化にお気をつけください。

また、東シナ海で前線が北上してくる見込みです。九州では午後になると雨の可能性が高くなってくるため、雨具を持ってお出かけください。

前線に近い沖縄では激しい雷雨となるおそれがあります。道路冠水などの可能性もあり、雨が強い時間帯は屋内で過ごしたほうが良さそうです。

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