監督が次戦での復帰を示唆したソシエダMF久保建英、クラブも復帰間近を明言！W杯前最後のリーグ戦

写真：Getty Images

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英の復帰は間違いなく近づいてようだ。

久保は10月27日に行われたヨーロッパリーグ(EL)のオモニア・ニコシア戦で左肩を脱臼。その後の2試合でベンチから外れた。

それでも復帰は順調なようで6日のラ・リーガ第13節バレンシア戦では早くもベンチ入り。前半のうちに退場者が出たこともあり出番はなかったが、イマノル・アルグアシル監督は「11vs11であればフィールドに立っただろう」としていた。

8日にはソシエダが公式SNSを更新。「すぐ戻ってくる」としてビブスを着た久保の姿を投稿している。

9日にはラ・リーガ第14節のセビージャ戦を控えているソシエダ。イマノル監督は久保について「彼らはより良くなるだろう。リスクを冒す時が来た」とコメントしており、カタール・ワールドカップを前に久保の復帰戦が訪れそうだ。

【写真】その容態は？ソシエダが投稿した久保建英の最新写真

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— Real Sociedad Fútbol (@RealSociedad) November 7, 2022