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屋久杉の木目や年輪をイメージ!鹿児島の新ユニフォームは大自然が生み出した“MADE in KAGOSHIMA”のデザインに

超ワールドサッカー / 2022年12月7日 16時35分

写真:Getty Images

鹿児島ユナイテッドFCは6日、2023シーズンの公式戦ユニフォームを発表した。

4年ぶりのJ2復帰に一歩及ばなかったが、明治安田生命J3リーグ3位でフィニッシュし鹿児島。2023シーズンも特定のブランド等のサプライヤー契約は行わず、胸には、公益社団法人日本プロサッカーリーグとライセンス契約を締結している、三菱商事ファッション株式会社との協働プロジェクト「ANGUA」のシンボルが入る。

10年目のシーズンを迎える鹿児島の新ユニフォームは、久杉や屋久杉工芸品をモチーフに、5種のユニフォームを制作。クラブカラーをベースに、屋久島の緑のグラデーションをイメージしたカラーも取り入れ、クラブ初となる「襟付き」のゲームシャツとして仕上げられている。

1stユニフォームは、屋久杉の代表的な杢(木目)の1つであり、希少価値の高い“虎杢”(とらもく)をイメージした不均一のボーダーに。まさに大自然が生み出した”MADE in KAGOSHIMA”のボーダーだ。フィールドプレイヤーはクラブカラーの紺、GKは赤がベースカラーになっている。

一方、2ndユニフォームは、屋久杉の年輪をイメージ。屋久杉は他の木に比べて長寿で、年輪も細かいと言われているそうだ。フィールドプレイヤーはクラブカラーの白、GKは黒がベースカラーになっている。

そして、GKのみ屋久島の緑をイメージした3rdユニフォームも展開される。

また、オーセンティックユニフォームは13,200円(税込)からとなっており、業界最安値(クラブスタッフ調べ)の衝撃価格とのことだ。

【写真】屋久杉の年輪や木目をイメージした鹿児島の新ユニフォームはまさに大自然そのもの




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