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札幌、新潟、湘南、徳島でプレーしたMF藤田征也が現役引退を発表 今後は地元・札幌のアカデミースタッフに

超ワールドサッカー / 2023年1月7日 18時40分

写真:©︎J.LEAGUE

徳島ヴォルティスは7日、MF藤田征也(35)が2022シーズンをもって現役を引退することを発表した。

併せて、引退後は北海道コンサドーレ札幌のアカデミースタッフに就任することが発表されている。

藤田は北海道出身で、地元・コンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)の育成組織から2006年に正式にトップチーム昇格を果たした。

正確なクロスを武器に左右のサイドバック、サイドハーフとして存在感を示し、2011年からはアルビレックス新潟、2014年3月からは湘南ベルマーレでプレー。徳島には2019年に加入した。

札幌、湘南、徳島ではJ1昇格とJ2降格のいずれも経験。湘南時代は2018年在籍時にルヴァンカップ制覇も経験している。通算ではJ1で147試合3得点、J2では269試合17得点という数字を残した。

スパイクを脱ぐという決断をした藤田は、徳島の公式サイトを通じ、周囲への感謝の言葉を伝えている。

「2022シーズンをもちまして引退します。プロ選手として過ごした17年間はすごく幸せな時間でした」

「いつもアツい声援で背中を押してくれたファン・サポーターの皆様、苦しい時にいつも助けてくれたチームメイト、自分に関わってくれたすべての方々に感謝しています。本当に周りの人に恵まれたサッカー人生でした。17年間ありがとうございました!」

「これからは今までの経験を活かして子ども達のために全力で頑張っていきます!」

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