C大阪が加藤、ヨニッチ、中原の3選手と契約を更新

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セレッソ大阪は7日、FW加藤陸次樹(25)、DFマテイ・ヨニッチ(31)、MF中原輝(26)の3選手と2023シーズンの契約を更新したことを発表した。

サンフレッチェ広島の育成組織出身である加藤は、中央大学を経て2020年にツエーゲン金沢でプロキャリアをスタート。明治安田生命J2リーグで13得点をマークし、翌年にC大阪へとステップアップした。今季は公式戦で41試合に出場し、12得点を挙げている。

ヨニッチは母国クロアチアの国内クラブでプレーしたのち、韓国の仁川ユナイテッドから2017年にC大阪へ完全移籍。 4シーズンプレーしたのち、2021年1月に中国スーパーリーグの上海申花へと完全移籍し、昨季から再びC大阪に籍を置いた。2022年は公式戦35試合3得点マークしている。

熊本県出身の中原は、2019年に駒澤大学からロアッソ熊本へと加入。モンテディオ山形を経て、2022年からC大阪へと加わった。自身初のJ1となった昨季は、公式戦で39試合3得点の数字を残している。