「素晴らしい反応」「これぞFWの仕事」代表帰りの浅野拓磨が今季ブンデス2点目！日本人対決で記録「良い嗅覚」

写真：Getty Images

ボーフムの日本代表FW浅野拓磨が早速結果を残した。

3月31日、ブンデスリーガ第26節でボーフムはフランクフルトと対戦。浅野はトップ下で先発出場。フランクフルトもMF長谷部誠が3バックの一角で先発。MF鎌田大地は74分から途中出場した。

試合は浅野が早速魅せることに。13分、右サイドからクリストファー・アントウィ＝アジェイがロングスローをゴール前に入れると、ボックス内でDFイバン・オルテツがフリック。これをアントニー・ロジラがダイレクトボレーを放つ。

シュートは枠に飛ぶが、GKケビン・トラップがセーブ。しかし、こぼれ球に素早く反応した浅野がそのままゴールへと蹴り込んだ。

これは浅野にとってリーグ戦2点目。2月4日のホッフェンハイム戦以来のゴールとなった。

ファンは「良い反応」、「素晴らしい反応」、「これぞFWの仕事」、「良い嗅覚」と鋭い反応にコメントが集まっている。

なお、試合はランダル・コロ・ムアニのPKでフランクフルトが追いつき、1-1のドローに終わった。

【動画】鋭い反応と嗅覚、浅野拓磨が今季リーグ戦2ゴール目！