1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

リサンドロ・マルティネスが途中交代に激怒! コーチの座席を叩き、同僚は見て見ぬふり「怒られなくてよかったね」

超ワールドサッカー / 2023年4月4日 21時25分

写真:Getty Images

マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスが怒りをあらわにした。イギリス『ミラー』が伝えている。

ユナイテッドは2日に行われたプレミアリーグ第29節でニューカッスルと対戦。90分間を通して劣勢を強いられたなか、2失点を喫し、アウェイで2-0の完敗となった。

この黒星によって3位から4位に後退し、さらに翌日3日にトッテナムが勝ち点1を積み上げた結果、暫定ながらもチャンピオンズリーグ(CL)圏外となる5位まで後退。結果的に、ショッキングな敗戦になったと言える。

一方、この一戦ではエリク・テン・ハグ監督の采配が勝負を決める88分の2失点目に直結したことが話題に。指揮官は1点を追う83分にL・マルティネスとDFラファエル・ヴァランのセンターバック2枚を下げたなか、代わって3バックの中央に入ったDFビクトル・リンデロフがセットプレーで相手選手をマークしきれず、決定的なゴールを許すこととなった。

この采配が勝負の分かれ目となってしまったわけだが、アヤックス時代から共闘する指揮官に交代を命じられたL・マルティネスはベンチで怒りを爆発。何やら1人で呟きながら、右手でコーチングスタッフの座席を思い切り叩き、その後は憮然とした表情で試合を眺めた。「これはマズい!」と思ったのか、隣にいたDFタイレル・マラシアが思わず目を逸らした様子が見てとれる。

2月にはEFLカップを制して6年ぶりに主要タイトルを獲得し、ヨーロッパリーグ(EL)でもベスト8進出を掴んでいるユナイテッドだが、リーグ戦では主軸MFカゼミロ不在の影響もあってか3戦未勝利。L・マルティネスにもストレスが溜まっているようだ。

なお、SNS上では、コーチの座席に怒りをぶつけたL・マルティネスに対し、「彼(コーチ)が前屈みになってて助かったね」「怒られなくてよかったね」といったコメントが寄せられている。

【動画】怒り任せに座席をパンチ! 血の気が引いた同僚DFは思わず目を逸らす...


この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください