ステップアップ意向のラヤ、ブレントフォードが売値を57.8億円に

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ブレントフォードはスペイン代表GKダビド・ラヤ(27)の売値を設定したようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が主張した。

プレミアリーグ昇格2年目の今季をここまで9位と健闘するブレントフォード。そんなチームの最後尾に君臨するのがラヤだが、今後のステップアップ願望を隠しておらず、移籍話が盛り上がっている。

2024年6月までの契約を巡ってもブレントフォードのオファーを拒否した旨を明かされ、来る夏の動向が注目されるなか、クラブは移籍金として4000万ユーロ(約57億8000万円)を求めているという。

ブレントフォードとの新契約を結ばずで、来る夏に向けて複数の重要なクラブが注視するラヤ。プレミアリーグではトッテナムや、マンチェスター・ユナイテッドの関心がすでにあがるが、果たして。