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無敗で首位のI神戸に痛手…MF増矢理花が再びの前十字じん帯損傷で約8カ月の離脱に

超ワールドサッカー / 2024年3月6日 19時15分

INAC神戸レオネッサは3日、元なでしこジャパンのMF増矢理花(28)の負傷について発表した。

検査の結果、左ヒザの前十字じん帯損傷と診断され、全治には約8カ月を要する見込みとのこと。なお、受傷のタイミングなどは明かされていない。

JFAアカデミー福島出身の増矢は2014年にI神戸へ加入し、WEリーグ発足とともにサンフレッチェ広島レジーナへ移籍した。今季からI神戸へ復帰し、ここまでリーグ戦3試合、WEリーグカップで4試合1得点、皇后杯3試合という記録を残している。

現在、5勝3分けの無敗でWEリーグの首位に立つI神戸だが、再開初戦となった3日の三菱重工浦和レッズレディース戦では、増矢はメンバー入りをしていなかった。

年代別の日本代表代表、なでしこジャパンとしての経験も持つが、これまでに両ヒザともに前十字じん帯損傷を負っており、今回は再受傷に。再びの長期離脱を余儀なくされることとなった。

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