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ザビッツァーのドッペルパックで10人ドルトムントが板倉フル出場のボルシアMGに逃げ切り勝利【ブンデスリーガ】

超ワールドサッカー / 2024年4月14日 0時42分

ブンデスリーガ第29節、ボルシアMGvsドルトムントが13日に行われ、1-2でドルトムントが勝利した。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場している。

前節ヴォルフスブルク戦を板倉のミドル弾などで3-1の勝利とし、リーグ戦5試合ぶりの白星を飾った11位ボルシアMG(勝ち点31)は、板倉が引き続き[3-4-3]のボランチで先発となった。


一方、前節シュツットガルトとの上位対決に敗れてチャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の5位に後退したドルトムント(勝ち点53)は、3日前に行われたCLではアトレティコ・マドリー相手に1-2で敗戦。そのアトレティコ戦のスタメンから6選手を変更。フュルクルクやジャン、フンメルスらがベンチスタートとなった。

開始早々、アラーが相手DFとの接触で足を負傷し、10分にムココとの交代を強いられる。アクシデントに見舞われたドルトムントだったが、22分に先制する。シュロッターベックのロングフィードでボックス左に抜け出したザビッツァーが左足ボレーを叩き込んだ。

攻めあぐねていた中でゴールをこじ開けたドルトムントは27分にPKを獲得。FKの流れでボックス左のシュロッターベックがエングムに足を踏まれた。このPKをザビッツァーが決め、リードを広げた。

2点のビハインドとなったボルシアMGは36分、CKからウーバーのヘディングシュートが決まって1-2とし前半を終えた。

迎えた後半、開始3分にドルトムントがPKを獲得しかける。アデイェミがボックス内でGKに倒されてPK判定となり、ザビッツァーが蹴って決めるも、ここでVARが介入しまさかのPK取り消しに。

すると55分、アデイェミが2枚目のイエローカードを受けて退場に。10人となったドルトムントだったが、自陣に引いてボルシアMGをいなし時間を消化していく。

そして追加タイムのクヴァンカラのヘディングシュートがわずかに枠を外れ、ドルトムントが2-1で逃げ切り。アトレティコ戦に弾みを付けている。

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