改正電子帳簿保存法対応の新機能を追加、インテックの「快速サーチャーGX」
週刊BCN+ / 2021年10月7日 15時30分
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インテックは、電子帳票システム「快速サーチャーGX」に2022年1月から施行される改正電子帳簿保存法に対応した新機能を11月から順次追加する。
21年度の税制改正で、電子帳簿保存法の改正が行われ、領収書などの帳簿書類を電子保存する際の要件が大きく緩和されただけでなく、電子取引で受領したデータの電子保存義務化という規制強化の内容も盛り込まれた。これにより、電子帳簿保存法のスキャナ保存だけでなく、これまで紙保存していた電子取引データを電子化保存する必要があり、今後電子帳票システムを導入する企業が増えることが予想されている。
そこで今回、インテックは改正電子帳簿保存法の対応を検討している顧客の要望に応えるため、快速サーチャーGXの「スキャナ保存」機能を強化。新たに「電子取引データ保存」機能と「帳簿・書類保存」機能を追加する。
新機能の追加により、快速サーチャーGXは電子帳簿保存法の保存区分のうち、すでにJIIMA認証を取得している「スキャナ保存」に加え、「電子取引データ保存」と「帳簿・書類保存」についても最新のJIIMA認証を取得し、全ての保存区分で法的要件に対応する。
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