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有望なベンチャー創出を支援、エプソンが東大発「1stRound」に参画

週刊BCN+ / 2021年10月13日 14時0分

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 セイコーエプソン(エプソン)は、子会社のエプソンクロスインベストメントを通じて東京大学協創プラットフォーム開発(東大IPC)などが主催するインキュベーションプログラム「1stRound」にパートナー企業として参画した。有望なベンチャー企業の創出を支援していく。
 

 1stRoundは、東大IPCと東京大学、筑波大学、東京医科歯科大学、東京工業大学の国立4大学が共催。起業を目指す卒業生や教員、学生などの共催大学関係者を含むチームや、資金調達を実施していない共催大学関連のシードベンチャー企業を採択対象として、最大1000万円の資金などの支援を行っている。

 国内の大手企業がコーポレートパートナーとして参画し、ベンチャー企業との接点を創出する活動を実施。これまで累計43チームを採択してきた。過去採択された企業の資金調達成功率は約90%で、オープンイノベーションの事例を多く創出している。

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