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レアゾン・ホールディングス、「GIFTech」プロジェクトを始動

週刊BCN+ / 2024年1月17日 15時18分

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 レアゾン・ホールディングスは、エンジニアの創造性を刺激し、モノ創りの喜びを再発見するためのプロジェクト「GIFTech-テクノロジーとモノ創りを楽しむ才能」をスタートした。

 同プロジェクトでは、アカデミーや次世代型ハッカソンを通じて、仲間とともにプロダクトやサービスをゼロから開発するアイデアや技術を深掘り、これらの体験から「テクノロジーとモノ創りを楽しむ才能」を伸ばすことを目指している。また、Youtubeに「GIFTech CH」を開設し、その過程を動画で公開することで、多くの人々に知識と情熱を共有していく。1月15日から「GIFTech」サイトを公開し、3月に開催する次世代型ハッカソンの募集を開始した。

 「GIFTech(GiftedとTechを掛け合わせた造語)」は「テクノロジーとモノ創りを楽しむ才能」を象徴する言葉。エンジニアの原点となる「テクノロジーとモノづくりの楽しさ」を再認識してもらうため、発見の場を提供するプロジェクト「GIFTech-テクノロジーとモノ創りを楽しむ才能」が生まれた。

 同プロジェクトは、(1)0から開発ができるスキルを身につける、(2)仲間と共創する能力を習得する-の二つのポイントを軸に、エンジニアの創造性を刺激し、モノ創りの喜びを再発見するためにさまざまなコンテンツを展開する。

 「0から開発ができるスキルを身につける」では、著名企業のサービス開発ストーリーで重要な役割を果たしたエンジニアに焦点を当てたドキュメンタリーフィルム「MVP(Minimum Viable Product) Focus」のムービーを制作し、公開する。「仲間と共創する能力を習得する」では、参加型イベントの次世代型ハッカソンを今年春に開催し、たった一人に向けたパーソナライズドサービスを開発する“N1エンジニアリング”を展開。参加者は「有名インフルエンサーの求めるパーソナライズドサービスを開発する」というテーマでMVP開発を行い共創能力を身につける。

 各コンテンツの模様は、すべてムービーコンテンツとしてGIFTech CHで無料で視聴可能。Z世代エンジニアの可能性と未来を創造するプロジェクトとなっている。

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