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コチュジャンが効いた香味みそでレタスが無限に食べられる「ゆで豚のレタス包み」の作り方

Woman.excite / 2022年5月7日 10時0分

写真

葉野菜が美味しい季節になりました。今回はレタスをたっぷりいただける見た目にも華やかな一品「ゆで豚レタス包み」をご紹介します。

© stockphoto mania - stock.adobe.com


ゆでた豚肉をレタスで包んでサッパリしているので、夏にもおすすめです。

・塩豚は多めに作って作り置きに


豚肉は「砂糖入りの塩水」に漬けることで柔らかな塩豚になります。お肉を多めに漬けておき、水気を切ってラップで包んで常備すると便利です。合わせみそは炒め物にも使えるので常備してもいいですね。

レタスの苦味は幅が広いのでお好みのタイプを選んでください。今回はほんのりとした苦味が特徴のサニーレタスを選びました。

苦味が少ないレタスにはルッコラや大葉、刻みネギなどがよく合いますので、葉野菜が旬の季節に楽しめます。
ゆで豚レタス包み 

調理時間45分※調理時間に漬ける時間は含みません。




レシピ制作 保田美幸



<材料> 2名分

豚肩ロース(ブロック)250~300g

<調味料>
 塩 小さじ2
 砂糖 小さじ2
 酒 大さじ1
<合わせみそ>
 みそ 大さじ1
 コチュジャン 大さじ1/2~1
 ニンニク(すりおろし)少々

サニーレタス 1/2~1株
大葉 4~6枚

<準備>
・豚肩ロースは2~3等分に切り、<調味料>を溶かした水でヒタヒタに漬けて4~5時間置く。



・ボウルで<合わせみそ>の材料を混ぜておく。



・サニーレタスは食べやすい大きさにちぎって水に放ち、パリッとしたらザルに上げて水気を拭き取る。大葉は軸を切り取る。

<作り方>
1 鍋に湯を沸かして酒を入を入れ、豚肩ロースを入れる。再び煮たったら弱火にし、鍋に蓋をして30分ゆでる。水に放ち、粗熱を取る。



2 (1)をスライスし、<合わせみそ>、サニーレタス、大葉を盛り合わせる。




・余ったゆで豚をモヤシと和えてもう一品


今回はゆで豚が少し余ったのでモヤシと一緒に和え物にしました。



細く裂いたゆで豚と塩ゆでして水気をよく拭き取ったモヤシに、塩、おろしニンニク、ゴマ油少々を和えた香りが食欲を刺激する副菜です。


ゆでた豚肉はラップで包み、冷蔵庫で3日日持ちがします。炒め物の具や和え物に便利なので、たっぷりゆでておいても便利です。


(保田 美幸)

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