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「やきもちなの?」子育てパパの噂を流すママに読者がチクリ!

Woman.excite / 2022年12月15日 23時30分

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妻の瑞稀は勤務医で多忙なため、フリーランスの博之が主に家事・育児を担当しています。そして、引っ越しを機に、息子は新しい幼稚園へ通うことに。その幼稚園には妻の同僚の娘さんも通っていて、挨拶に行きました。

■博之はママたちと上手くやっていける!?







幼稚園のことを何でも教えてくれる洋子さんは、博之にとって頼りになる存在でした。しかし、博之と洋子さんの関係を怪しむママたちが! 洋子さんの厚意に少し甘えすぎたのかも? と思う博之でした。

■洋子さんと距離を置くことに






洋子さんの娘・里奈が「遊びに行きたい」と言ったことで、二人は博之と瑞稀の家に来ることに。そのとき、こっちを見ながら、コソコソと何かを話すママたちの姿がありました。
博之は妻にも相談しようか悩みましたが、妻はちょうど忙しい時期で、毎日くたくたになって深夜に帰ってきます。そのため、心配をかけたくありませんでした。幼稚園ママとの付き合いは難しい…。そう感じた博之は洋子さんと距離を置くことにしました。


洋子さんのサポートがなくなり、さっそく忘れ物をする博之。そんなときに、新太くんのママから声をかけられピクニックに誘われるのですが…!?

こちらは投稿されたエピソードを元に9月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。

■パパが中心になって育児することに読者は!?
家事・育児をフリーランスの博之が主に担当。そんな家庭に読者はどのような感想を持ったのでしょうか? いくつかのコメントをご紹介しましょう。

・今は、パパも参加できず、祖父母の方もいますし、誰も来ない子もいます。それぞれご家庭の事情があるので、主役の子どもたちが楽しめる事が一番大事だとあらためて感じました。

・うちの保育園は送迎するのはパパも沢山いるし、運動会もよく参加してくれています。ただ、公開保育やクラス懇談会などはママばかりです。うちの夫は参加するほうなので、行くとママしかいなかったと、少し気まずいそうです。近くの幼稚園もパパ参観日というものがあるそうで、パパの参観はまだまだ少ないですね。小学校の授業参観、個人面談も然り。ママ自身も自分がやらなきゃ、という気持ちが強いんでしょうね。2人の子供です。せめて、夫婦で話し合って決めて、その後ちゃんと共有出来るような関係でありたいです。

・保育園に通わせているので幼稚園のことはわかりませんが、ほとんど母親達だけでしているのだとしたら、子供にとっても教育に良くないなと感じました。保育園では送迎も懇談も行事も父親の参加率が高いので、こういった問題は起こらないと思います。ただやはり全く父親を見たことがない家庭もあり、単純に参加していないのか、離婚しているのかわからず話題にしないようにすることもあります。


読者の「それぞれご家庭の事情がある」はその通りでしょう。昨今では、テレワークを導入する企業も増え、パパがメインで育児をするケースも少なくありませんよね。続いて、勝手に博之と洋子さんの関係を怪しみ、噂を流すママたちへの読者のコメントです。

・何故そんなにも他人が気になるのか不思議。暇人としか言えない。こんな下らないことに時間と手間をかけるなんて時間の無駄。

・噂好きな人はどこにでもいます。よそのパパと仲良くしている人をやっかみ妬んで、面白おかしくデマを作る人もいないとも限りません。

・これってやきもちなの?私は小学校のPTAで役員をしていたときに、男性の役員さんと普通に話していたけど、もし自分もそういう噂立てられたら嫌だなぁ…。そのお宅は障害児の兄弟がいてママさんはそちらのサポートであまり学校の仕事できなくて、パパさんがポツンとしていたから話しかけたりしていただけだし、PTAみんな男女関係なく仲良しだったんだけど…。


最後は読者が体験したママ友トラブルをご紹介します。

・学年行事の際に、用事を頼まれた間に、記念の集合写真を撮影されていたことがありました。

・幼稚園の役員になったとき、ボスママの機嫌をそこねる人が出るたびにグループラインのメンバーが変わり、最後には5個くらい似たようなグループがあって、どこに返事を書いていいか分からなくなって、直接返事してメールの意味がなかった時がありました。

・幼稚園を卒園してから、それまで私がいいように使われていたのが発覚する出来事がありました。内容はママ友2人が男遊びをしたいために、私が子どもを預かっていたということ。私自身は、子ども同士が遊べるから良いかと気にもしていませんでした(笑)。


ママが中心になって育児・家事をすると決めつけるのは、もはや時代遅れ。現代は家族の在り方も多様化しています。それに伴い、古い考えを捨てて、どんな家族のカタチも受け入れる、“心の余裕”を持ちたいものですね。


(木下あやみ)

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